2016年12月11日の日曜はアメトーーク!の「家電芸人」で紹介された
炊飯器から2台目のご紹介です。

「家電芸人」のコーナーの合言葉は、
カイタイトキガ、カエカエドキー
ですよ(^_-)☆

炊飯器の1台目は3合炊きのアイリスオーヤマの炊飯器をご紹介しました。


今回は、ファミリー向けの5.5合の炊飯器のご紹介をします。


こちらのTOSHIBAさんの炊飯器は、
お米の旨さ(つや、香り、弾力、粘り、甘み)を引き出すための3つのポイントがあります。
☆炭で製造された羽釜
☆真空ひたし、という吸水
☆羽釜の形と大火力で沸騰うまみ炊き


☆羽釜
伝統ある羽釜の形でかまど炊きの炊き方を追求&再現!
東芝ならではの鍛造製法で、専用の釜を作っておられます。

☆真空ひたし
時間のかかる吸水時間を真空ですばやく!
洗米後、すぐに炊飯スイッチを入れてもおいしく炊き上がるとのことです。

☆大火力
釜の形と、1420Wという大火力で、激しい対流を生み出します。
お米を美味しく炊くには、この対流がとても重要です。
お米一粒一粒に熱を行き渡らせて、炊きむらを抑えて、ふっくら炊き上げます。
そうすることで、炊き上がってフタを開けると「カニ穴」がはっきり見えるそうです。
カニ穴は、お米が美味しく炊けたサインだそうです。


また、保温にも実はすごい機能がついています。
真空保温と言って、真空で保存するので、ずーっとおいしいまま。
最大40時間の保温が可能です。
真空なので、ごはんの酸化による黄ばみ、臭いを抑えてくれます。


パット見、ボタンなしの、タッチパネル式の炊飯器。
キッチン家電でも、特にオシャレな部類の家電ですよ。
ぜひチェックしてみてください。